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耐震補強

またまた、間があいてしまいましたすみません



先日、耐震補強工事の見学会に行ってきました。

私が知っている耐震補強は、橋脚や橋台の表面を斫りとって

鉄筋を取付、型枠を組み立てて、コンクリートを打設する。

一般的にはそういうものと思っていました、コンクリートが20㎝くらいと

薄いのでクラックの発生が悩みの元でした。

今回見たものは、鉄筋を取り付けるところまでは一緒でしたが

コンクリートを打設するのではなく、特殊なモルタルを吹き付けるものでした

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鉄筋には防錆処理が施されていました、きれいに組上がっています。

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そこに、このように職人さんの手作業でモルタルを吹き付けていきます。

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鉄筋の裏側にモルタルをいきわたらせる、それがコツのようです。

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おっかけて左官屋さんがアラ仕上げをします、もう一層吹きますので、仕上げはないのですが

あっというまにこの面積を施工し終わりました。

垂れないものかと思いましたが、非常に粘度が高いのでまったく垂れてきません

でも、私がやったらダメでしょうね

この職人さんは日本一うまいと協会の方が言ってましたが、なるほどと納得です。

材料は25kgの袋詰め、一体型になっていて水を加えるだけで出来てしまうという優れものです

橋脚というと端はRになっていますね、そこも型枠をあてることなく

カナゴテ仕上げだそうです

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仕上がったところを見ましたが凄いの一言でした、歪みがまったく見受けられませんでした。

工期が短い、品質がいい、いいことずくめのようですが、職人さんの腕次第

そういうことも言えるな?なんて考えてしまいました。

当社でもしやるようなことがあれば、この職人さんに頼もうと思います。

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